今日はとっても素敵な体験をしてきたので、みなさんにシェアしちゃいますね。なんと、あの「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」のオーケストラコンサートに行ってきました!ゲーム好きにはたまらないイベントで、心がいっぱいに満たされたひとときでした。
会場の雰囲気からもうドラクエの世界!
コンサートが行われたのは、ほくしか鹿鳴ホール。開場した瞬間から、まるでゲームの世界に迷い込んだかのような気分に!会場に入ると、すぐに目に飛び込んできたのはオーケストラの準備が整ったステージ。指揮者の永峰大輔さんを中心に、山形交響楽団のメンバーたちがスタンバイしていました。ワクワクが止まりません!
演奏が始まると…もう感動で涙が!
そしていよいよコンサートがスタート。最初の曲はもちろん「序曲のマーチ」。この瞬間、もう涙腺が崩壊。あのドラゴンクエストの冒険が始まる!っていう感じが全身に響いてきて、鳥肌が立ちました。
続いて、「故郷の村」や「愛の旋律」など、「ドラゴンクエストV」ならではの曲が次々と演奏されて、ゲームの名シーンが次々と蘇ってきます。特に「結婚ワルツ」のときは、感動で胸がいっぱいになって、隣の人も涙をぬぐっていました。これこそ、音楽が持つ力なんだなあとしみじみ。
オーケストラの魅力にどっぷりハマる
オーケストラって、ゲーム音楽とはまた違った魅力があるんですね。生で聞く弦楽器や管楽器の音色は、ゲームのサウンドとは一味も二味も違います。それぞれの楽器の音が重なり合って、ドラゴンクエストの世界観をもっと深く感じることができました。
特に、「ドラゴンクエストV」のエンディングテーマが演奏されたときは、全ての冒険が走馬灯のように思い出されて、またまた涙…。エンディングで泣けるって、ゲームをやり込んだ者としては最高の体験でした。
コンサートの後も余韻がすごい!
コンサートが終わっても、会場のみんなが興奮冷めやらぬ感じで、アンコールの拍手が鳴りやみませんでした。そして、最後に再び「序曲のマーチ」が演奏されて、会場全体が一体となって盛り上がる瞬間は、もう最高でした!
まとめ
今回の「ドラゴンクエストV」オーケストラコンサート、本当に行ってよかった!ゲーム音楽って、ただのBGMじゃないんだなって改めて感じました。音楽の力で冒険の世界に飛び込む感覚、これは一度体験するとクセになりそうです。
次回もぜひまた参加したい!皆さんも、もしチャンスがあったらぜひ行ってみてくださいね。一緒にドラゴンクエストの世界を楽しみましょう!
では、また次回の記事でお会いしましょう!