「なんだかお腹が重いな…」
「スッキリしないまま1日が終わる…」
そんな“おなかの不調”、誰にでもあるよね。
わたしも、旅行中やストレスの多い時期はとくに、
便秘気味になってしまう体質なんです。
そんなときに頼りになるのが、市販の便秘薬。
でも種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷っちゃう…。
そこで今回は、ドラッグストアで手に入るおすすめ便秘薬3選を
自分の体験やレビューをもとに、やさしくご紹介します🫶
目次
1. 【まずは穏やかに】ビオフェルミン便秘薬《乳酸菌×生薬のWサポート》
「なるべくお腹にやさしく、自然に出したい」
そんなときにぴったりなのが**『ビオフェルミン便秘薬』**。
この子のすごいところは、
✔ 整腸作用のある乳酸菌
✔ 腸の動きを促す生薬(ダイオウエキスなど)
が一緒に入っているところ。
刺激が少なく、クセになりにくい処方だから、
「初めて便秘薬を使う」って人にも安心しておすすめできる。
わたしもこれ、旅先で便秘になったときに使って
翌朝びっくりするくらい自然にスルッと!
お腹が痛くならないのもポイント高いよ◎
2. 【がんこな便秘に】コーラック《定番だけど頼れる存在》
便秘が何日も続いて、「さすがにこれはマズい…」ってときには
王道の**『コーラック』シリーズ**に頼るのもあり。
とくに**『コーラックⅡ』**は、
✔ 1錠から調整できる
✔ 効果が比較的早め(6〜11時間)
✔ お腹にガツンとくる感じではなく、優しめの効き方
もちろん刺激性下剤なので連用には注意だけど、
「いざというときに1錠だけ飲む」くらいの使い方なら
体への負担も少なくて、ちゃんと効いてくれる。
わたしも「これだけは切らさないようにしてる」常備薬です💊
3. 【ハーブの力でやさしく】タケダ漢方便秘薬《自然派さんにも◎》
「できれば化学成分じゃなく、自然素材がいい」
そんな声にこたえてくれるのが、『タケダ漢方便秘薬』。
ダイオウ、カンゾウ、ケンゴシなど、生薬をバランスよく配合していて、
✔ 薬っぽさが少ない
✔ 翌朝ゆるやかに効く
✔ 慢性的な便秘のサポートにも◎
香りもほのかに漢方っぽくて、飲みやすいのも◎
実際に使ってみて「効きすぎない」のが逆に安心感あって、
ストレスや冷えで便が滞りがちなタイプの人に特に合う感じです🌿
「便秘薬ってちょっと怖い」って思ってる方にも、ぜひ試してみてほしい一品。
【ちょっと待って】便秘薬を選ぶ前に気をつけたいこと
便秘薬はとっても便利だけど、使い方を間違えると逆効果になることも。
だからこそ、使うときは以下のポイントを意識してね↓
✓ 最初は少ない量から試すこと
体質によっては効きすぎてしまうこともあるので、
まずは1錠・半量からスタートが安心。
✓ 継続ではなく「たまに頼る」気持ちで
便秘薬に頼りきると、腸の動きがどんどん弱くなってしまうことも。
できるだけ生活習慣(食事・水分・運動)も見直しながら使ってね。
✓ お腹の痛みが強いとき・便に血が混じるときは自己判断NG!
何か違和感があるときは、無理せず病院へ🏥
まとめ|「がんばりすぎない腸ケア」のために、便秘薬を上手に取り入れよう
便秘って、誰にでもあること。
だから、無理に我慢したり、自分を責めなくていいんです。
今日紹介した市販の便秘薬はこちら:
- ビオフェルミン便秘薬 → お腹にやさしい&自然派
- コーラックⅡ → 即効性がほしいときに
- タケダ漢方便秘薬 → ハーブ系でマイルドに整えたいときに
自分の体調やライフスタイルに合わせて、
**「がんばりすぎない腸ケア」**を続けていきましょうね🍀
また、次回は**“便秘になりにくい毎日の習慣”**についても書こうと思います。
お楽しみに〜!